ムーンスターが生み出す新しいプロダクトライン
810s(エイトテンス)は、ムーンスターが厨房や病院など、専門職向けに靴作りで培ってきた
ノウハウを基に、機能性はそのままにデイリーユース仕様に再構築したプロダクトライン。
ルーツとなるシューズの優れた機能にデイリーユースの視点を掛け合わせることで
新しい個性となり、シンプルながら独創性の高い新しいラインとして生まれました。
名前の由来は、日本語の「腹八分目」。
「8/10」の略称で、満腹ではなく、空腹でもない、“ちょうどいい”心地良さを体現しています。
「日々にちょうどいいフットウェア」がコンセプトです。
軽量かつ防水性に優れたブーツ
南極観測隊をルーツに持つウインターシューズ製造のノウハウをデイリーユースに。
着脱が簡単なアッパー構造と、軽量で防水性のある立体成型EVAのソールを組み合わせた仕様。
靴底に氷上で優れた防滑性を発揮するガラス繊維配合ラバーを搭載した、
日常で使えるミニマルなブーツタイプです。
ルーツモデルは特殊な防寒靴
1958年に南極観測隊の依頼を受け開発・寄贈された特殊防寒靴がルーツモデル。
氷の上でも滑らないシロクマの足裏の体毛をヒントに開発された、
氷に刺さるガラス繊維配合の防滑ソールを搭載しています。