あらゆる動きに対応
ACS+は、テクニカルフットウェアの真髄に敬意を表したモデル。
長年にわたるSALOMONのトレイルランニングの専門知識を象徴するアーカイブの定番を機能的に進化させ、より現代的にアレンジしています。
その名の通り、安定性が良く、衝撃吸収に優れたAgile Chassis System(アジャイルシャーシシステム)
搭載のミッドソールを採用。
並外れたエネルギーリターンを実現する、リバウンド力の高いミッドソールコンパウンド
EnergyCell+と合わせることで、快適な履き心地と安定したストライドを追求しています。
様々な技術で構築されたデザイン
アッパー部分には、通気性を最大限に高めるオープン3Dメッシュ、
足とフットベッドの間に土や砂が入り込むのを防ぐ砂よけメッシュ、
アウトドアアクティビティに適した優れた耐久性と保護力を提供する合成素材を使用。
更に丈夫な射出成型プラスチックパーツを採用することで、足全体をしっかりホールドします。
柔らかく通気性に優れたライニングが足首を支え、インソール部分は取り外しも可能。
フットベース周囲を包むレザーや合成素材、ラバー製のガードが足の側面および中央部分を保護します。
アウトソールには、密着性の高いコンパウンドを使った、深いシャープなラグのMud Contagripを採用。
ぬかるんだ柔らかい表面や、硬い起伏のある表面で最大のグリップ力を発揮するデザインです。
Quicklaceシステムで素早い着脱が可能
ストッパー調節によって履き口部分をゆるめたり締めたり、お好みのフィット感が選べるワイヤータイプのシューレース。
スライドさせるだけで任意の場所に固定可能なストッパーは、忙しい時でも着脱しやすい便利なデザインです。
また、余った紐はタン部分にあるシューポケットに収納することで、ゆるみや飛び出しからの転倒を防ぎます。
通気性・耐久性・保護力を高めるため、様々な工夫が凝らされたACS+。
ワントーンカラーで構成されたルックスはシンプルながらも、最先端の技術と機能性の追求によって
仕上げられた洗練された一足です。
SALOMON(サロモン)
1947年、フランスのアヌシーでノコギリとスキーエッジの製造が起源のブランド。
その後もスキーの競技用ギアを生産、販売することで事業を拡大し1992年からハイキングシューズ販売を開始、2015年頃からパリのストリートを中心に高感度なファッショニスタの間で流行し始め、今ではアウトドアの域を超え最もスタイリッシュなシューズブランドの一つ。