「ブロウ」はフランス語で「白樺」という意味。
表面が白樺のような表情から名付けられました。
コーヒーと小さなお菓子で午後のお茶の提案をしています。
釉薬のムラ・口元の青い濃淡、ぼやけた感じ・焦げ具合など、
表情豊かなのが最大の魅力です。
さりげないアクセントとなっている縁の色は、青い釉薬をかけて焼いているため。
もともとの生地の赤土に青を重ねることで、グレーと緑の中間のような、渋い色合いに変化します。
アンティークっぽいような、素朴さを感じさせるような、絶妙な色合いです。
スープカップは、スープのみならず、シチューやヨーグルト、カットフルーツなどを盛り付けても◎