ふっくらと幸せを育むうつわ
福楽(ふっくら)は、日本の伝統的な吉祥文化をモチーフにした、愛らしいテーブルウェアです。
食卓に愛らしい「和」のエッセンスを与えて、お祝いの気持ちや心遣いを、その意味とともに
伝えられるうつわです。
向鶴"むかいづる"
互いに思いやる「向鶴」の図柄は雅でおめでたい通年使えるまめざら。
鶴のつがいは一生を添い遂げることから「円満」「長寿」の象徴といわれています。
優雅に羽ばたく皿にもりつければ、祝いの席も華やかになります。
料理を食べすすめると、隠れていたハートが見えてきます。
宝袋"たからぶくろ"
宝袋の膨らみが愛らしいまめざら。
その財産を願う「宝袋」は「福労」と言い、「積み重ねた苦労も福と成す」の意味もあります。
家庭円満の願い、大切なご縁や人脈が絶え間なく続くようにと、円が重なる「七宝つなぎ紋」で
表現しました。
豊かな気持ちを伝える一皿で、幸せが膨らみます。
小槌"こづち"
「一度振れば福を生み出し、もう一度振れば運を生む」といわれる打ち出の小槌を象ったまめざら。
盛りつけるとまるで小槌から幸せが溢れでてくるかのようなデザインです。
愛らしく咲く桃の花には、「家族繁栄」の意味も隠れています。
喜ばしい日に
出生祈願や百日祝い、結納、結婚記念日、還暦祝いなどお祝い事での贈り物にお勧めです。
普段の食卓をより一層高級感のあるものにしてくれるアイテムです。
確かな技術が生み出す逸品を、インテリアとしても日々のくらしの中で感じて頂けます。