2024年の秋冬シーズナルリバティコレクションの中から、
落ち着いたカラーリングで2柄セレクトした、「ミモレ丈タックギャザースカート」。
sosotto(ソソット)らしく華美になり過ぎない合わせやすいアイテムです。
フラジャイル・ブルームスは、アーティスト兼写真家の
リチャード・レアロイドからインスパイアされたもの。
ポピーの静物画を撮影することに焦点を当て、
花が朽ちていく過程を数日間かけ撮影した彼の最も有名なシリーズのひとつから着想を得ています。
日本の版画からインスピレーションを得て、細いライナーで描かれました。
モーヅ・ポージーは、リバティの代表的な花の一つで象徴的なポピーへのオマージュ作品です。
1980年代初頭に手描きされた、典型的なアール・ヌーヴォー・デザインを
現代風にアレンジした洗練されたボタニカルデザイン。
エレガントなポピー、曲がりくねった葉、ポップなカーネーションが、
豊かな色彩と大胆な輪郭線によって強調されています。
前スカートにはタック、後スカートにはギャザーをたっぷり入れることで
女性らしいシルエットに仕上げてあります。
ウエストはぐるりゴム仕様で内側の共布でサイズ調整も可能。
どちらも大花ですが、派手になり過ぎず品のある仕上がりとなっています。