第二次世界大戦中にドイツ軍に属していた医師クラウス・マーチン。
1945年の休暇中に、スキーによる事故で足首に怪我を負い、
リハビリのために古いタイヤを加工してクッション性のあるラバーソールを開発。
老舗の製靴メーカーであるR.グリックス社と出逢い、ファーストモデルが完成。
たちまち、ロンドンの若者たちや多くのミュージシャン達から絶大なる支持を受けました。
アッパーについたタッセルがアクセントになったローファー"CORE ADRIAN"。
ドクターマーチンでは、1980年代に英国コブスレーンの工場で最初に製造されたローファーです。
滑らかな仕上がりのスムースレザーで、見た目の美しさと耐久性を兼ね備えています。
ソールは、中に空気を閉じ込めることで歩行中の衝撃を吸収し、バウンシングを採用。
「弾むような」歩行性を叶えるオーソドックスなドクターマーチンソール(DMS)です。
シンプルで合わせやすいデザインのシューズは、流行や世代を問わず履いていただけます。