第二次世界大戦中にドイツ軍に属していた医師クラウス・マーチン。
1945年の休暇中に、スキーによる事故で足首に怪我を負い、
リハビリのために古いタイヤを加工してクッション性のあるラバーソールを開発。
老舗の製靴メーカーであるR.グリックス社と出逢い、ファーストモデルが完成。
たちまち、ロンドンの若者たちや多くのミュージシャンたちに絶大なる支持を受けました。
シンプルでモードなストラップサンダル"GRYPHON"
アッパーには味わいのあるブランドレザーを使用したタイプと、
滑らかなパテントランパーレザーを使用したタイプ、
クラシックスムースレザーのメタリックバージョンを使用しています。
シルバーのカラーリングは足元を華やかに演出します。
パテントレザーは革の表面にウレタン樹脂などでコーティング(エナメル加工)を
施した加工皮革のことです。
革の表面をコーティングすることで、光沢性と耐久性を持たせています。
太めのベルトは5段階で調節可能。
クッション性に優れており、ベルトで調節すると足にしっかりフィットします。
素足でも靴下でも合わせやすいデザインで、足元のコーデを楽しめます。
ドクターマーチンのDNAであるプルタグを施して仕上げました。